【札幌/ノマド】石山通駅周辺で作業ができるカフェ紹介!SalvadorCoffee(Wifiあり/電源あり)
2020/06/14 / 2022/03/22
浅煎りのコーヒーがおいしいカフェを紹介します。

SalvadorCoffee
石山通駅から徒歩1分
住所:北海道札幌市中央区南21条西11丁目4−11
営業時間:11:00~22:30※木曜定休日
Wifiあり、電源あり。
※現金のみ
※2020年6月14日現在
特徴

コーヒーのこだわりがすごいお店です。あと、コーヒーについての読み物がたくさんあるので、こちらのカフェに行くと、コーヒーの知識がつきます。
- 浅煎りのコーヒーメイン
- 豆は空輸で運ぶこだわり
一つづつ説明します。
浅煎りのコーヒーメイン
深煎りのコーヒーをあまり扱わないことが特徴です。
札幌に数少ない浅煎りのコーヒーが多く、フルーティで甘みや酸味があるコーヒーです。
代わりに、コクや香りが少ないので、みんなが思う「コーヒーらしいコーヒー」ではないです。
コーヒーの本来の香りや果物としての甘みを大事にした珈琲です。
特殊な焙煎の業により、豆が焦げていないので、果肉に含まれるポリフェノールが失われていなく、健康にもよいようです。
さらに、カフェインも多く含まれています。
コーヒー豆は空輸
コーヒー豆は普通、船で運ばれますが、この店は空輸で運んでいるそうです。
船で運ぶと、3か月以上かけて運ばれます。赤道付近を通るので、高温になり、コーヒー豆が熱でダメージを受けてしまいます。
空輸なら、運ぶのに時間もかからないですし、高温にならずに済むので、コーヒー豆が痛みません。
コーヒー豆本来のポテンシャルを引き出せるのが空輸なのだそうです。
作業しやすさ

Wi-Fiやや遅めな気がします。電源あります。
店内狭いので、混んでいる日は避けましょう。
いろんなコーヒーやビジネスの本が置いてありました。
ブログやブログなど、頑張ろう!という気持ちになりますね。
特に、「週4時間だけ働く」という本が面白くて、読みいってしまいました。
メニュー
コーヒーがとてもおいしいです。
おすすめのコーヒーなど記載してくれているので、メニューも迷わないで選べます。

浅煎り~深煎りまでのコーヒーあり。いろんな焙煎方法を試せます。

私はエチオピアとコーヒーゼリーパフェを頼みました。

こちらは、本格コーヒーゼリー。

まとめ

浅煎りの焙煎方法は今は発展途上のようです。
札幌だと浅煎りのコーヒーを楽しめる店は少ないそうです。
濃厚なコクと苦みだけがコーヒーと思っていませんか?
ぜひ、浅煎り特有の、コーヒー豆本来の香りとフルーティな甘さ、酸味を味わいに、サルヴァトールカフェに行ってみてはいかがでしょうか。
他にも札幌のWi-Fiが使用できるカフェをまとめているので、ぜひ読んでみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。