【Scratch3.0】正方形をプログラムを使って描く!を解説します【小学校/授業解説】

こんにちは、taakoです。

本日は、2020年から始まったプログラミングの授業で扱う「正方形をプログラミングで描く」という課題について解説します。

文部科学省が推奨している小学校のプログラミング教材に上記の課題があります。

本記事ではこれについて説明していこうと思います。

プログラムの完成形

まずは完成形から。これを全国の小学生が学習することになります。すごい時代になったものですね。

緑の旗をクリックするとねこが正方形を描きます。ねこをクリックすると、正方形が消えます。
※環境によっては線が途切れたりするようですが、実際にはきちんと正方形を描くプログラムになっています。

手順

以下の手順でプログラムを作成します。プログラミングの世界では設計と言ったりします。

  1. ペンを下げる
  2. 線を引く
  3. 進行方向を90度変える
  4. 線を引く
  5. 進行方向を90度変える
  6. 線を引く
  7. 進行方向を90度変える
  8. 線を引く
  9. 進行方向を90度変える
  10. ペンを上げる

これで正方形を描くことができます。

プロジェクトの作成

まずはScratchにアクセスしてプロジェクトを作成してください。

プロジェクトの作成方法がわからない方は下記を参考にしてみてください。

プログラムを書いてみよう

前準備(拡張機能の導入)

正方形を描くプログラムを作るには、ペンを扱うための拡張機能を入れる必要があります。

プロジェクト画面で左下の拡張機能追加ボタンをクリックしてください。

次に、「ペン-スプライトで絵を描く」をクリックしてください。

下記の赤枠で囲っているようなペンに関する命令が追加されました。

これで準備完了です。正方形を描くプログラムを作成することができます。

プログラムを作成してみよう

まずは正方形を描いてみよう

いきなり正方形を描きます。

左側のメニューから、命令のパーツを探して、正方形を描くプログラムを作成してみましょう。

チャレンジ!

自身がある人は、まずは自分で考えて正方形を描くプログラムを作ってみよう!
[ヒント]使うブロックは下記です。

  • 🏁が押されたとき
  • ペンを下ろす
  • ○○歩動かす
  • ○○度回す
  • ペンを上げる

できましたか?ではプログラムの作成例を見てみましょう。

チェック!

上記のプログラムが作成できたら、緑の旗を押して、ねこが正方形を描いてくれることを確認してみよう。

こんな感じになると思います。

不要な線を消す

一生懸命プログラムを書いて実行していたら、線だらけになってぐちゃぐちゃになってしまった!

そんな場合は、不要な線を消すプログラムを実装しましょう。

設計は下記になります。

  1. ねこをクリックする
  2. 線がすべて消える。

これを実装すると下記になります。
※赤枠部分を見てください

右がプログラムを試しすぎてぐちゃぐちゃになった背景
チェック!

実装が完了したら、ねこをクリックすると線がすべて消えることを確認しましょう。

ゆっくり正方形を描くように改良してみよう

ねこが正方形を描いたり、描いた正方形を消したりできるようになったと思います。

しかし、正方形が一瞬で描かれていて、ねこがどのように正方形を描いたかわからなかったですよね?そこで、次はねこがゆっくり正方形を描くように改良してみます。

正方形の辺を描くごとに「1秒待つ」のブロックを入れてみましょう。

なかなか長いプログラムになりましたね
チェック!

実際に緑ボタンをクリックして1辺ずつ正方形が描かれることを確認してみましょう。

まとめ

お疲れさまでした!無事正方形を描くプログラムは作成できましたか?

正方形を描くプログラムができれば、プログラミングができると言っても差し支えないでしょう!ぜひこれからも続けていってくださいね!

分からない部分があればコメント欄までどうぞ~。

最後まで見てくださり、ありがとうございました。

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